小学館ルル文庫より
2007年
6月29日発売!

『ヴェルアンの書 
第1巻
シュ・ヴェルの呪い』 
*イラスト/あき*


←表紙です。
主な登場人物 籐桐サツキ【ヤエトの民。父と同じ侍を目指す少女。15歳】
セルキス 【ダール人。サツキの父と知り合いらしいが?】
籐桐ヒロチカ 【サツキの父。白虎将軍配下の侍。病に伏せる】 
物語 コダート大陸の西のはずれ、キルガ公国の田舎。
コノギ村で両親と暮らすヤエトの民サツキ。
 彼女の父の元へ帝国のダール人セルキスが
来たことから物語は動きだす。
サツキの父ヒロチカはヤエトの勇者の証でもある
侍≠フ称号の持ち主だが、
いまは病気で明日をも知れぬ命。
昔は数々の冒険をして貢献したという。
 訪ねてきたセルキスは、父親の知り合いと言うが……。

神に呪われた運命を持つヴェルアンの民。
何度も生まれ変わり前世の記憶を受け継ぐかれらは、
呪いにより三〇年しか生きられないという。
かれらとサツキの冒険がここから始まる。
舞台 コダート大陸の西、サツキの住むコノギ村から都へ



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