榎木洋子・自己紹介
●職業: 少女向け小説家。 ●趣味: スキューバダイビング。スタバで仕事すること。 ●好き: 魅惑のスィーツ(甘いモノですね)。知らなかったことを知ること。 ●嫌い: 煙草。辛いもの。有り難うと言い忘れること。 ●仕事部屋: 6畳・埃目立つフローリング・掃除はこまめに ●今のBGM: i-podで色々ぐるぐる。 ●誕生日: 10月3日 てんびん座A型 プロフィール ●子供時代、本を読むのが好きだった。 高校卒業後、普通に就職。そしたら友人がコバルトでデビューする。 (波多野鷹氏である。今は鷹匠である。興味深い経歴の人だ) これを機に、なんかもやもやしていたものを決意に変える。 二十歳ぐらいから、ちまちま小説を書き始める。 初応募は小学館のパレット文庫。無惨に散る(三次選考ぐらいには残ってた。 応募記念にテレホンカードもらう。悔しいのでのでさっさと使った)。 ●再トライで集英社コバルト文庫の90年下期コバルトノベルズ大賞へ応募。 「特別の夏休み」で最終選考に残り、読者大賞をいただく。 通知の電話を待った夜のことは一生忘れられないだろう。 (プラスエピソード: なんだか歯が痛かったんだど、それがすっ飛んだ!) (翌日からまた痛くなり出しました……) ●翌年91年に文庫デビュー。言わずもがなのリダーロイス第一冊目。 ●以後はひたすら小説を書く、もったいなくも素晴らしい日々。 ………の、はずだった。 いや素晴らしいんだけどね、なにかを生み出すって凄まじく大変です。 ……違うや、自分が納得できるレベルの物を生み出すのが大変なのか。 日々、これまた修行。 道、果てしなく遠く。 けれど歩くことをまだまだ選んでいける精神状態。 こりゃあ、大幸運で大幸福です。 2010/1 ちまっと改訂
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